本日、所轄税務署より「適格請求書発行事業者の登録通知書」が届いていました。
これで10月から無事に適格請求書発行事業者となります。 弊社の登録番号は「T5180001156983」です。 昨今のクラウドサービス等では、事業者登録番号の有効性確認を行うタイプのものも増えてきました。現在取り組んでいるサービスで、有効性確認を行ったところ、まだデータベースに反映されていないようでした。 少し心配になりましたが、国税庁の適格請求書発行事業者公表サイトで確認すると、無事弊社名が表示されました。 ひと安心です。 国税庁 適格請求書発行事業者公表サイト https://www.invoice-kohyo.nta.go.jp/
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本日、名古屋法務局にて「株式会社設立登記申請書」を提出してきました。
2Fで登録免許税分の印紙を購入して、受付にて貼り付けて提出。 正味10分程度で意外とあっさりと手続きできました。 訂正の必要があれば別途連絡があるとのこと。 順調にいけば、7月12日には登記完了となる見込みです。 入居予定の事務所の契約手続きを行いました。
契約書の内容はもとより関連する重要事項も説明を受けました。 実際に契約書に押印などすると実感が湧いてきます。 入居は7月から可能とのことで、小さいですが新たな城を持てることが待ち遠しいです。 会社の固定電話の検討を始めました。
業務上はおそらく携帯電話でも十分ですが、固定電話やFAX番号があると信用面で若干有利に働きそうです。 最近では「クラウドPBX」というサービスが安価に利用できるようになってきており、 通話だけでなく、業務の効率化にもつながる可能性があるので、腰を据えて検討したいところです。 期待する付加機能としては、次のようなものがあります。 ・業務時間外の着信の自動対応 ・固定番号からの発信及び発着信の履歴の管理 ・従業員が増えた場合の内線化、柔軟なメッセージ転送 ・リモート環境でのFAX送受信環境 一般的な「クラウドPBX」サービスではFAX以外はどれも対応が出来そうです。 従来型のPBXを導入するのと比較して、非常に導入しやすくなっていると感じます。 今回はFAX送受信も含めて総合的に判断し、地域プロバイダの提供するサービスを利用する方向で考えています。 某支援サイトを活用して電子定款作成を正式に依頼しました。
定款の内容については、担当の方に新設に対応いただき納得のいく形になりました。 数日で定款および関連書類の納品があるようです。 ここまでの手続きは比較的分かり易いものでしたが、 マイナナンバーによる申請などが絡んでくると少し手続きが複雑に感じます。 定款の作成と並行して法人印の作成を依頼しました。
出来上がりも心配なので「印影プレビュー」ができるサイトで、法人実印、角印、銀行印等がセットになったものを選びました。セット料金でお得になるようです。 電子印鑑というサービスもあって、デジタル化時代には用意があった方が良いと思い併せて依頼しました。専門家に任せた方が、綺麗な仕上がりのものができると期待しています。 届くのが楽しみです。 某会計システムのサービスの一環で、電子定款の作成サービスがあるので利用させていただくことにしました。他にも対応しているサービスが複数社あるようです。
最初に申込みを兼ねたユーザー登録が必要で、アカウント作成が完了すると直ぐに定款作成に取り組めます。実際入力を始めると細かい部分で気になることがたくさん出てくるので、あらかじめ会社の構想や記載内容を整理しておくのが良いと思います。 利用したサービスでは、サポート担当者の方がついてくれて、WEBミーティングを用いて伴走するように支援してもらえました。発行可能株式数はどのくらいが妥当なのか等、何も知らないと迷う事項も的確にアドバイスいただき大変助かりました。 まだ内容の詰めが必要な部分もありますが、サポートもいただきながら何とか自身で定款作成ができそうです。 新たにco.jpドメインを取得しました。
これまで利用したことがあったのでGMO Internetグループのサービスを利用することに。 ワンストップでいろいろなことができるので大変便利です。反面、少し広告過剰な部分が気になります。 併せてレンタルサーバーも申込んだので、メールアドレスも使えるようになりました。 |