入居予定の事務所の契約手続きを行いました。
契約書の内容はもとより関連する重要事項も説明を受けました。
実際に契約書に押印などすると実感が湧いてきます。

入居は7月から可能とのことで、小さいですが新たな城を持てることが待ち遠しいです。


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本当に必要になるか迷いましたが、会社設立の挨拶状を印刷依頼することにしました。
これまでお世話になった関係者の方や、これから取引をさせていただく方々に
しっかりとお伝えすることが必要だと考えました。
利用した印刷業者のサイトは、注文前にＷＥＢ画面上でプレビュー確認できるだけでなく
詳細な位置調整や項目追加ができるもので、かなり秀逸だと感じました。

到着まで数日かかりますが、出来上がりが楽しみです。

会社で使用する携帯電話について検討を始めています。
個人のガラケーを所有しているので、今回を機にスマホに変更を相談しました。
３Ｇの携帯（ＦＯＭＡ）からの移行の場合「はじめてスマホ」プランというのが適用できるとのことです。
月額料金を大幅に抑えることができるのが非常にありがたいですが、
データ量の上限は１ＧＢなので、業務ではすぐに足りなくなりそうです。
業務用回線は別途検討することになるかもしれません。

端末は最近登場したばかりの「 Google Pixcel 7a」にしました。
Googleの最新のＡＩ機能が備わってるとのことで、
オフラインでもリアルタイム翻訳や音声からの文字起こしができるのが凄いです。
Googleレンズという機能も面白そう。

実際にレコーダーの機能を試してみたところ、かなりの長さでも精度良く
文字起こししてくれました。使いどころを探っていきたいです。

会社の固定電話の検討を始めました。
業務上はおそらく携帯電話でも十分ですが、固定電話やＦＡＸ番号があると信用面で若干有利に働きそうです。
最近では「クラウドＰＢＸ」というサービスが安価に利用できるようになってきており、
通話だけでなく、業務の効率化にもつながる可能性があるので、腰を据えて検討したいところです。

期待する付加機能としては、次のようなものがあります。
　・業務時間外の着信の自動対応
　・固定番号からの発信及び発着信の履歴の管理
　・従業員が増えた場合の内線化、柔軟なメッセージ転送
　・リモート環境でのＦＡＸ送受信環境

一般的な「クラウドＰＢＸ」サービスではＦＡＸ以外はどれも対応が出来そうです。
従来型のＰＢＸを導入するのと比較して、非常に導入しやすくなっていると感じます。
今回はＦＡＸ送受信も含めて総合的に判断し、地域プロバイダの提供するサービスを利用する方向で考えています。
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某支援サイトを活用して電子定款作成を正式に依頼しました。
定款の内容については、担当の方に新設に対応いただき納得のいく形になりました。

数日で定款および関連書類の納品があるようです。
ここまでの手続きは比較的分かり易いものでしたが、
マイナナンバーによる申請などが絡んでくると少し手続きが複雑に感じます。
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定款の作成と並行して法人印の作成を依頼しました。

出来上がりも心配なので「印影プレビュー」ができるサイトで、法人実印、角印、銀行印等がセットになったものを選びました。セット料金でお得になるようです。
電子印鑑というサービスもあって、デジタル化時代には用意があった方が良いと思い併せて依頼しました。専門家に任せた方が、綺麗な仕上がりのものができると期待しています。

届くのが楽しみです。